MENU
Power Automate
PR

PowerAutomate Teams リンクを埋め込む方法 

Teams リンク 埋め込む 方法
ほし
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、今回はTeamsの投稿やメッセージにリンク(Link)を埋め込む方法について紹介していきます。

本記事で学べることは以下のような内容になります。

 変数をリンクとして埋め込む方法

 文字列(URL)をリンクとして埋め込む方法

PowerAutomate 変数をリンクとして埋め込む方法

手順としてはとても簡単です、以下の動画を見て参考にしてみてください。

詳細なやり方についてはこの後説明していきます。

リンクを変数として定義している前提で解説していきます。

リンクを変数として定義する

アクション:変数を初期化する

  • Name:変数名を設定する。
  • Type:String(文字型)を選択する
  • Value:設定したいリンクを張り付ける

Teamsのメッセージに「変数」を埋め込む

以下のアクションを選択してください。

アクション:「チャットまたはチャネルでメッセージを投稿する」

本文にリンクを設定したい本文を記載する。

「fx」を選択して、作成した変数を本文に挿入して、コピーします。

メッセージを選択して、「🔗」ボタンをクリックして、先ほどコピーした変数を張り付けます。

コードで記載すると、以下のような感じになります、変数名のところを任意の値に変更してもらえればと思います。

@{valiables('変数名')}

本方法は、リンクが可変になる場合におススメ!!

PowerAutomate 文字列(URL)をリンクとして埋め込む方法

1つ前と同様に、「チャットまたはチャネルでメッセージを投稿する」のアクションを選択します。

Teamsのメッセージに文字列をリンクを埋め込む

先ほどとは異なり、リンクに「https://~.com」などのURLを設定しましょう。

このやり方は、リンクが動的に変更されずに、常に固定な場合などに利用してもらうのがよいと思います。

まとめ

ここまで、Teamsのメッセージにリンクを挿入する方法を紹介させていただきました。

本ブログでは、PowerAutomate などを通して業務改善や効率化の方法について紹介しています。

PowerAutomate初学者にむけて、おすすめの教材をまとめていますので、

参考にしてみください。

あわせて読みたい
【初心者必見】PowerAutomateの使い方が学べるオススメの教材一覧
【初心者必見】PowerAutomateの使い方が学べるオススメの教材一覧
ABOUT ME
ほし
ほし
エンジニア
ほしコラム管理人のほしです。 20代のITエンジニアです。 PowerAutomateで業務効率化の方法を中心に紹介していきます! たまに日常生活についても記事にしていきます! ほしコラム - にほんブログ村
記事URLをコピーしました